秋頃の山間部でキャンプを行い、快適に睡眠できたので、その時の使用方法をまとめておきます。
環境
・気温:−2℃ 〜 −5℃
・場所:山間にある林間キャンプ場
・ハンモック: Haven Tent
・寝袋:ISUKA デナリ 900
準備
1、ハンモックを立てて、寝袋を敷く
→HavenTentには肉厚のAirマットが付属しているので、今回は下からの冷気を感じにくかったです。

2、就寝前にTシャツ一枚になるなど、薄着に着替える
→注意点として、今回の-2℃〜-5℃付近の温度帯では、厚着をしたままこの寝袋に入っていると夜中暑くて起きることがあります。
3、寝袋に入り、チャックをしっかり締めて、就寝。
使用感
夜は夜景を見ながら寝ることができまして、気持ちの良い時間を過ごすことができます。寝る場所によっては月を見ながら寝ることも可能です。

改善点
・真冬のキャンプをする場合の改善点として、底冷え対策はする必要がありそうです。サーマレストのマットを引いたり、足先が冷えないように湯たんぽを入れるなど、事前の対策は大事ですね。
まとめ
キャンプ場の温度に合わせて寝袋を用意するに越したことは無いかと思いますが、ある程度幅を利かせた寝袋を用意して、寝る前に薄着になるとか底冷えの対策用具をあえて使わないなどをすることで、一個の寝袋を使い回すことができそうです。